お茶の水・神保町界隈

この週末は、夕方からの武道館ライブの前に久しぶりでお茶の水近辺を歩いてみた。

ニコライ堂。
以前はもっと中まで入れたのに、今は一般の見学者は入り口近くの柱のところまでしか行けなくなっていた。
正面祭壇の6枚羽根の天使が美人で、結構好きだったのに… 今日も本当はその天使を間近で見たくて行ったのにな。

神田明神
明神様といえば将門様。
将門様は母親の実家あたりの郷土の英雄。
なので、小さい頃から特別な思い入れがあって、神田明神に行くと気分が上がる。
天気がいいせいか今日は参拝客も多くて、それも嬉しかったりする。

明神様の神社の屋根にはなぜか鴛鴦らしき丸々とした鳥が乗っていた。かわいい。

神保町駅、白山通り側の交差点近く。
ふっと横を見たら、興味を惹かれる路地が。

途中何軒も古本屋さんに足止めをくらうせいで、なかなか武道館にたどりつかない。
もうここで最後にしよう、と立ち寄ったお店で露伴先生の「評釈猿蓑」を発見。ほくほくしてお店を出たら、目の前に自分好みの建物が。

神保町駅、専大通り側交差点から。
不思議な雰囲気を醸し出している建物。

微妙にそそられる、信号の角のラーメン屋さん。

九段下駅近くの路地にて。
今でもこういう家が残っているんだなあ。
タイムスリップしたような感覚。

東京寫眞帖

東京風景。 昭和の名残、ときどき現代。

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